家にネズミが出たらどうする?1匹見たときの初動と再発防止

ネズミ対策

ネズミを見つけたら、食品を片づけて痕跡を記録する

食品を密閉し、安全に見える範囲でフンやかじり跡を記録してください。天井裏へ入ったり、配線に触れたりする必要はありません。痕跡が続く場合は侵入経路の調査を相談します。

隙間から顔を出すネズミ
ネズミは小さな隙間から侵入することがあります。Photo: Joshua J. Cotten / Unsplash

家の中でネズミを見つけると、まず捕まえることに意識が向きます。しかし大切なのは、ネズミがどこから入り、どこを移動し、何を餌にしているかを把握することです。

最初にやること

食品を密閉
袋のまま放置せず、密閉容器へ移します。
フンを確認
壁際、収納、キッチン周辺、屋根裏などを見ます。
かじり跡
食品袋、木材、配線周辺などを確認します。
侵入口
配管周り、換気口、外壁の隙間などを外から見ます。

ネズミがいる可能性を高めるサイン

夜間の天井裏や壁の中の小さな足音、小粒のフン、食品や袋のかじり跡、壁際の黒っぽい汚れなどが重なる場合は、ネズミの侵入を疑います。

自分でできる食品管理と、専門業者へ相談したい状態

侵入直後で場所が限定され、侵入口が明確な場合は、自分で対策できることもあります。一方、天井裏や壁の中にいる、複数の場所でフンが見つかる、何度対策しても戻る場合は、捕獲だけでなく侵入口封鎖まで必要になる可能性があります。

配線のかじり跡がある場合は注意。
見える範囲に異常がある場合でも、無理に配線を触らず、必要に応じて専門業者へ確認してください。

業者選びでは「捕まえる」以外を見る

ネズミ駆除では、追い出しや捕獲だけでなく、侵入口の封鎖、フンの清掃・消毒、再発時の対応まで含むかを確認します。見積もり金額だけでなく、作業範囲を比較してください。

業者への相談を検討する場合は、害獣駆除の費用と業者選びで見積もりと対応地域を確認できます。賃貸住宅では、まず管理会社・大家へ相談してください。

集合住宅・賃貸なら先に管理側へ

共用部や建物構造が関係する可能性があるため、賃貸住宅では自分で穴を塞いだり工事をしたりする前に管理会社や大家へ連絡します。